works
株式会社アルジュナ
[ ARJUNA CO ]
IT・WEBマガジン・制作会社
さあ見て
みよう!
みんなでつくる。
制作に対する“態度”を伝える。
長崎の制作会社、デザインアルジュナのウェブサイトを制作しました。
かっこいい、かわいい、素敵なデザインをつくりだす人たちが、どうやってクライアントと向き合って、制作に取り組んでいくのか。その“態度”をストレートに、素直に伝えることに徹しました。
WEBサイト
アルジュナ、という制作会社が、どんなデザインを提案する会社なのか。それは、実績を見るとわかります。制作会社を探す時に、この実績は無くてはならいものであり、オーダーする時のひとつの指針となるものだからです。その実績として提示されているデザインが、どのようなプロセスを経てできたのか。それは、その制作において何を大事にしているのか、どこに時間をかけているのか、制作に対する態度にあらわれます。webサイトには、制作実績が見やすいところで見られること。そして、制作する際に何を大事に取り組んでいるのか、とてもシンプルにわかりやすい構成、言葉で組み立てています。
MOVIE
制作会社のサイトでは、情報量が多くなるため自然とユーザーの情報整理の負担が多くなります。今回のサイトでは実績についての情報以外にも、デザインアルジュナの「デザインへの考え方」や「会社の雰囲気」を感じてもらえるような動画を制作し、余白を感じれるように工夫しました。
制作会社(私たちもそうですが)に仕事をお願いする、となった時、どんな点で判断するだろう、と純粋にクライアントの気持ちになって企画に取り組みました。過去にどんなものをつくってきたのか、制作実績は必須です。そして次に気になったのは、制作のプロセス。この部分をアルジュナの代表とディレクターにヒアリングした結果、最初の入口の「ヒアリング」(あ、かぶりました)を重要視していました。最初のヒアリングのために準備しているアンケート用紙のボリュームを見て驚きました(笑)クライアントの要望だけでなく、クライアントが自分で気付いていない魅力や、大事にしていること、他にない唯一無二のもの。それを引き出すヒアリングです。目の前にいるクライアントだからこそ表現できるものをつくろう。その態度をそのまま伝えたい、と考えました。また、そのアウトプットの方法も、自分たちだけでなく、クライアントがつくりたいもの、クライアントに合ったものをチームとして向き合っていきたい、という考えも素敵だと感じました。かっこいい、かわいい、素敵なデザインをつくりだす人たちが、どうやってクライアントと向き合って、制作に取り組んでいくのか。その“態度”をストレートに、素直に伝えることに徹しました。
- クライアント
- デザインアルジュナ
- ディレクション
- 竹田京司
- コピーライティング・文章編集
- 山内陽子
- カメラマン・動画制作
- 穴見春樹
- WEBデザイン
- 亀山真櫻
- サイト構築・CMS構築
- 大瀬良衣理