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たまらん堂

[ TAMARANDOU ]

食品・飲食

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さあ見て
みよう!

めでたい日には、たまごを食べよう。
愛でたい人には、たまごを贈ろう。

長崎県島原市で3代続く養鶏場「松本ポートリー」が運営するたまご屋、「たまらん堂」のサイトリニューアルを長崎のデザイン事務所、デザインアルジュナと共同制作しました。ウェブの企画と表現テーマを担当したモンブランは、 “贈答用のたまご”であることを遊びこころをもって推していく案を提案。遊び心あふれる「愛で」をコンセプトにしたサイトがうまれました。

さあ見て
みよう!

 

ウェブサイト

長崎島原の自然ですくすく大切に育てられてて産まれた「愛でたまご」。サイトを見たに「愛でたまご」への興味を持ってもらえるよう、“コロコロ” “のびのび” “わくわく” “くんくん” “つやつや”…など五感を刺激するような要素を散りばめました。

 

 

 

スペシャルコンテンツ

「人生は、大切にしたい日の連続」だから。今日は誰かの愛でたい日で、明日はあなたの愛でたい日かもしれない。今回のコンセプトを彩る仕掛けとして考えたのが、「お祝いカレンダー」。「エッグカレンダー」というタイトルで、年間+αのお祝いをあらいだし、それをかわいいオリジナルイラストにおこしました。食べておいしいのはもちろん、あげてうれしい、もらってうれしい。そんな「たまごを贈る」というあたらしい体験こそが、愛でたまごの付加価値なのです。あなたが大切にしたい日であれば、何でもない日も記念日にしてほしい。もちろん、自分を“愛でる日”の食卓に登場するのもすてきだなと夢をひろげる制作チームなのです。

(text by azusafukunaga)

 

「愛でたまご」ネーミングまでの道のり

Project今や日本じゅうにあふれる“ブランドたまご”。 産地や味のこだわりを超えて。 長崎・島原うまれの「愛でたまご」が提案できる独自路線は何か? 視察をし、いくつものおいしいたまごをいただき…そして 「大切な人とのめでたい瞬間に寄り添う」というコンセプトを描きました。

「愛でたまご」というネーミングと一度見たら忘れられない POPでチャーミングなパッケージおよびブランディング全般は、 長崎の盟友・アルジュナによるものです。

 

 

ウェブの企画と表現テーマを担当したモンブランは、 “贈答用のたまご”であることを遊びこころをもって推していく案を提案。 そこでたどり着いたフレーズが、 「今日はあなたの愛でようび」。

「めでたい日に食べてほしい」 「愛でたい人におくりたい」 そんなあたらしい価値の提案を、このサイト上でしたいと思ったのです。

オーナーに大切に愛でられた鶏が、命をふりしぼって生んでくれたたまごだから、 大切に大切に食べてほしい。 そんな「めでたい日」のおくりものにふさわしいビジュアル展開に こだわり、とくにモデルを使ったFVの写真には力をいれました。 実際のご家族3組に協力していただき、スタイリストとタッグを組み、
「大切な人とのめでたい瞬間」をキュートに表現しました。 (ビッグたまごとミニたまごは食べられません)

(text by azusafukunaga)

クライアント
たまらん堂
ブランディング
デザインアルジュナ
グラフィック制作
デザインアルジュナ
イラスト制作
アプアロット
スタイリスト
松田美由紀
WEBディレクション
竹田京司
コピーライティング・文章編集
福永あずさ
カメラマン
山口亜希子
WEBデザイン
亀山真櫻
サイト構築・CMS構築
松髙泰市