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ポーターズ株式会社 採用サイト

[ PORTERS CORPORATION RECRUIT SITE ]

IT・WEBマガジン・制作会社

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さあ見て
みよう!

世界中の働く人たちの、
不平等をなくしたい。

自分の好きな場所で、大切な人たちと、まっとうな対価を手にしてしあわせに生きる。そんな世界がくることを信じている。
今日も大きな野望をひっそりと胸に宿し働くポーターズは、導くことを、挑むことを、夢見ることを、できる限り長く、続けていきたいと願う会社です。
キミの夢は、なんですか?

さあ見て
みよう!

I’m a Porter. Fighter. Dreamer.

雇用インフラのソリューション提供の先に見据える、働く人たちのかけがえのない人生。そんな大きな野望を胸に宿して働く人びと「Porters」は、ひとりのPorterであり、Fighterであり、Dreamerなのだという強いメッセージを、最初に掲げさせていただきました。

FVではそんな「世界中の雇用を支える」Portersと世界のはたらく人々を並列でみせることで、世界の雇用に貢献するナンバーワンを目指すという静かな意志とPortersならではのグローバル感を伝えたいと思いました。
(このコピーだから成り立った、グローバルナビの仕掛けにもぜひ注目を!)

 

採用サイト

ふつーのタイトルにしない

採用サイトにインタビューはつきものですが、今回は「CROSS TALK」としました。
社長・副社長/ベテランチーム/若手チーム が複数人数ではなく「2人だけの対談」とバランスのよい区分けになったことで、あえてタイトルをつけて特集感をプッシュ。
タイトルは2人だけで語ったことをまっすぐに伝えたいと思ったので、「&」としています。(こちらも、「&」が動く仕掛けがかわいいです!)
2人の背景や、これまでの歩みを対談で語らせるとどうしてもボリュームが増えるので、冒頭に「about story」という統一リードを設けたのも小さなこだわりです。

それは、どこからはじまった夢なのか?

モンブランの制作チームは、事前ヒアリングとその企画にいちばん(といっていい)時間をかけますが、今回も長時間におよぶヒアリングの終盤も終盤に、副社長からぽろりと出た言葉がずっと忘れられませんでした。

「いつか世界中の働く人たちの不平等をなくしたい」。
「誰しもが好きな場所で、好きな仕事をして、真っ当な対価を手にできる世界がきてほしい」。

それを紐とくと、いわゆる“ルーツ”や原体験、はたまた会社立ち上げの理由やビジネスの展開スピード…「そもそも」の過去と「これから」のパーツが、ぱちんぱちんとつながっていくのを現場で感じました。
それは会社をひっぱる副社長でありながら、ひとりの女性としての夢だとも思いました。

採用ムービー

 

そうして提案した独自のコンテンツが、アニメーション動画「少女の夢」です。
少女とはもちろん、副社長のこと。
イラストレーターさんと何度も打ち合わせをして完成させた世界観。

採用に直接つながるストレートなページではないかもしれませんが、ある意味、採用サイトだから挑戦できた情緒的なコンテンツで、副社長、および会社のあたらしいファンにつながるといいなと思っています。
(text by azusa fukunaga)

 

クライアント
ポーターズ株式会社
ディレクション
竹田京司
プランナー・コピー・文章
福永あずさ
スチール撮影
穴見春樹
イラスト制作
アプアロット
WEBデザイン
松原史典
動画制作
高木玲良
サイト構築
松髙泰市