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マツシタ不動産

[ MATSUSHITA REAL ESTATE COMPANY ]

建設・住宅・不動産

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さあ見て
みよう!

物件や条件のほかに、
頼りたくなる「あとひと押し」を。

たぶん最初にお伝えしたと思うのですが、
この地域にある、こんな物件ないかなぁ、といったぐあいに
物件を探す時には、不動産会社で選ぶことはあまりないのでは、
と思っていました。

ただ一方で、引っ越したり、物件を選んだあとになると
不動産会社とのおつきあいが、どんなに大事なのか、
快適で、安心できるくらしとか、そんなものにつながっていくのかも
実感することが多々あるわけです。

だったら、物件選びの最初の段階で、そんな不動産会社にであえたら、
とてもうれしいんじゃないかと。
難題ではありますが、物件の条件以外に、生活者にとっての
あとひと押しになるポイントはなんだろう、ということから
webサイト制作ははじまりました。

さあ見て
みよう!

地域に通い続ける不動産会社は、
情報や物件にも血が通っている。

 

不動産会社のトビラをたたく時は、人生における何らかのターニングポイントだったり、とても重要な局面だったりすることが多いと思います。そんな時に、自分のことを真摯に受け止めてくれる人の存在ってとても大事です。だからこそ、信頼できるところに依頼したいもの。マツシタ不動産は、熊本県の芦北町を拠点に、地域に根付いた不動産会社です。地域のことに詳しく、地域の人たちとの関わりも深く、そして役場との連携もうまく取れている。そんな会社の(会社の中にいる人たち)ことを、「地域に通い続けるから、血の通った情報や物件がある」というテーマをもとに、伝えていくことをご提案しました。地域に通う。血の通った情報や物件がある。その「通う」というキーワードを、webサイトの全体を貫くテーマとしました。

「通う」というキーワードをもとに、地域に通う担当者の姿をFVにしました。不動産会社のサイトの大きな役割である物件情報は、見やすく、探しやすく、理解しやすいシンプルに。だからこそ、最初にであうFV(=人)には血の通ったビジュアルにこだわりました。地域の人と話す、地域をくまなく歩いてまわる、そんな人柄が伝わるような建て付けにしています。

 
 

 

ロゴ制作

名刺

ショップカード

置き看板

FVには、地域の人たちと話す、地域をくまなく歩いてまわる不動産部門の責任者の姿。いくつかの写真が遷移する中で、その担当者の横向きの立ち位置が変わらないような撮影に工夫しました。まるで、まちを歩きまわって見えるうように工夫しています。

 

クライアント
株式会社松下組
ディレクション
竹田京司
プランナー・コピー・文章
山内陽子
ロゴデザイン・グラフィックデザイン
杉村武則
スチール撮影
穴見春樹
WEBデザイン
モンブラン
サイト構築・CMS構築
大瀬良衣理