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住まいの松栄

[ SUMAINOSYOUEI ]

建設・住宅・不動産

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さあ見て
みよう!

人と街にしあわせのたねを

目の届く範囲の「ご近所さん」のしあわせを考え、行動する横浜の不動産屋さん「住まいの松栄」。その長い歴史のなかで、大切に育んできたものは「人と街にしあわせのたねを」という考え方。サービスのあり方、発信していく方法、お客様への情報提供など、変化し、進化するものの一方で、普遍的である「住まいの松栄」の姿勢や考え方、そして街の不動産屋さんとしてのあり方を表現するwebサイトをご提案しました。

さあ見て
みよう!

コーポレートサイト

全体のイメージ

住まいの松栄が、その半径数キロの範囲のくらしに深く関わり、街全体をくらしやすい良い街にしていくことを大事にしていることを、親しみやすさを感じられるデザインによって表現しました。メインビジュアルの雰囲気に引っ張られすぎず、わかりやすく、質の良いサービスを提供する頼れる存在であることを表現。サイトに訪問するユーザーに対して、やさしく道案内できるようなサイト設計にこだわりました。

 

 

 

スペシャルコンテンツ

家を購入した方の実際の体験談を元にシミュレーションすごろくを制作しました。具体的な購買までのイメージを来訪者に与えることで物件購入への安心を与えるページに。

メインビジュアル

半径数キロの範囲で商売を行っている住まいの松栄。その街で繰り広げられているくらし、人々の営み、通りの生活感、街に流れる空気感を地図のような線画のイラストで表現。このオリジナルイラストは、新社屋の壁紙や、webサイトのデザインに。

 

 

 

リブランディングについて

最初に、手づくり感あふれるリニューアル前のwebサイトは、住まいの松栄らしさがあふれる、良いものだと感じました。その理由は、住まいの松栄さんから発信されるコンテンツ。自分たちの言葉で、しっかりと伝えていく姿勢が、企業としての考え方、不動産について、まちづくりに対する姿勢など、企業のあり様が感じられる良いものだったからです。そのうまくいっているブランドを、webサイトリニューアルによってどう考えるのか。そこが一番のキモだという考えに行き着きました。

これまで蓄積されてきたコンテンツを最大限に活かしながら、使いやすく、さらに見やすく、そして親しみやすいサイトにすることが、今回の制作のテーマになると考えました。

その結果、「住まいの松栄のコンテンツをメディア化する」という骨子が生まれました。
メディア化といっても、これまで蓄積してきたコンテンツを整理しながら、webサイト自体が街の情報源とした見え方に仕立てていく、ということです。メディア=公式ホームページとすることで、街の情報が集まっている不動産屋さんというイメージを強めていく。そんな考えをもとにブランディングに取り組みました。

 

クライアント
住まいの松栄
ディレクター
竹田京司
企画・コピー・文章
山内陽子
WEBデザイン
亀山真櫻
サイト構築・CMS構築
江藤覚
カメラマン
山口亜希子
イラスト制作
イスナデザイン
お客様の声 動画制作
高木玲良