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IT・WEBマガジン・制作会社

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HubSpot LOVERS

最新機能も、時代のトレンドも、テクノロジーも、DXも、働き方も、生き方さえも、どんどん更新されていくこの世の中で、なにを軸足に事業を展開していくのか。それは、企業としての姿勢や、取り組み、圧倒的な強みとして表現できるものであると考えます。SaaSのHubSpotの導入サポートを行う株式会社100のwebサイトリニューアルにあたり、企業としての圧倒的な強みに着目し、それをwebサイトの随所に盛り込んでいく企画を提案しました。その強みというのが、「ハンパないHubSpotへの愛」がある会社であること。

さあ見て
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HubSpotのことなら100へ

HubSpot導入を検討するユーザーに対して、デジタルマーケティング、DX、コンサルティングといったコンテンツからの誘導(ここは競合が多すぎる!)ではなく、株式会社100にしか言えないこと、100だからこそ言えることである「ハンパないHubSpotへの愛」を軸にしたwebサイトを展開することで、結果的にHubSpotの日本一、二といってもいいくらいプロフェッショナルである同社の強みに光をあてることになりました。

 

コーポレートサイト

 

オーダーが「エモーショナルなサイト」。SaaS(HubSpot)導入、webサイト制作、コンテンツ制作をトータルで支援する事業展開は、どこかスタイリッシュで、クールなイメージで描かれがちですが、手描きのイラスト、人が登場するイメージムービー、HubSpot推しのピンポイントな事業イメージの深掘りなど、泥くさいくらいの人間味を表現しながらも、古くさく見えないエモーショナルな絶妙なバランスのデザインに仕上げました。

 

 

スペシャルコンテンツ

HubSpotに対するハンパない愛をどう表現するのか。HubSpotに対してどんな愛があるのか、ポイントとしていくつか挙げて語ってもよかったのですが、それではハンパない愛は伝えられない。ということで、社名にある数字と同じく、HubSpotの企業として共感できるところ、素晴らしいポイント、ツールとして特筆したいこと、100としてHubSpotとの関わりなど「100」個の愛あるポイントを紹介することにしました。これは、株式会社100の社長、スタッフ、関わりのあるHubSpot社の日本法人の方たちにヒアリングを行いまとめました。手描きのポイントイラストをオリジナルで制作し、100のポイントをカードのようにデザインして表現しました。

ハンパない愛こそが、オンリーワンの価値

デジタルマーケティング、デジタルコンサルティング、webプロデュースを展開している企業のwebサイトは、どこかどれも似ている。MA、CRMを検討しているクライアントを想定した構成で、その中で使われている言語がほぼ同じで、なおかつ明確なビジュアルとしての表現が難しい。どうしてもパソコン操作の手元や、オフィス内の雰囲気や、親しみをもってもらうためのスタッフの姿など、表現の幅が狭く、似たような見た目になることは仕方のないことです。株式会社100のサイトリニューアルのオーダーを受けて、最初に取り組んだのは、似たような表現にしないためにはどうするのか、ということ。株式会社100がもっていて、ほかの事業所がもっていないものは何かを探ることでした。その答えは、1回目のヒアリングからガンガン飛び交っていました。HubSpotの日本法人ができる前から愛用し、そのツールそのものに魅力を感じ、深く知ることでHubSpotの企業の考え方に感動し、そのツールを広めるために尽力している社長の言葉に、愛を感じました。SaaS導入支援の事業内容と、愛。このふたつを結びつけることが、圧倒的な強みであり、差別化につながるテーマになると考えました。そこからスタートしたのが「ハンパないHubSpotへの愛」の企画でした。

 

ディレクション
竹田京司
プランナー・コピー・文章
山内陽子
サイト構築
江藤覚
スチール撮影
山口亜希子
動画制作
中川典彌
イラスト制作
アプアロット/松原史典