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湘南ヘルスイノベーションパーク
[ Shonan Health Innovation Park ]
病院・クリニック・医療
さあ見て
みよう!
オープンイノベーションが生まれる
透明性の高い“クリア”な場。
日本最大級のライフサイエンス研究施設である「湘南ヘルスイノベーションパーク」、通称湘南アイパーク。製薬企業、バイオベンチャー、アカデミアなど、多くの研究者による、企業や分野の壁を越えたヘルスイノベーションを実現するエコシステム構築をめざしている施設です。自社だけでなく、さまざまな企業や研究者たちの技術やノウハウ、知見を集結して取り組むオープンイノベーションは、情報の共有が積極的に行われ、コミュニティの活動が活発で、透明性の高い開かれた場であることを表現することが求められます。タグラインである「響き合え、科学」とともに、表現のコンセプトとしてクリエイティブチームで共有したのは、透明性の高い“クリアパーク”というイメージでした。
- クライアント
- 湘南ヘルスイノベーションパーク [ Shonan Health Innovation Park ]
- 業種
-
- 病院・クリニック・医療
- 公共・行政・団体
- その他
- URL
-
- コーポレートサイト https://www.shonan-ipark.com/
webサイト
トップページのメインビジュアルに、湘南アイパークを象徴する建物。その中でどんなことが起きているのか、イノベーションがどうやって生まれているのか、中のコミュニティはどんなものか、説明的ではなく、ちょっと遊び心のある、箱の中を開いておもちゃが飛び出ているようなイラストで表現。施設の透明性を楽しく、親しみやすく表現しています。施設の特性上、説明として出すべきコンテンツが多いので、webサイト上で迷子にならないように、情報を整理し、回遊しやすい動線にこだわっています。
コンセプトムービー
人と企業、アイデアがつながり、そしていのちという大きな課題、共有する課題にむけて波(=イノベーション)を起こしていく、起きている場、湘南アイパーク。研究者の熱意、思い、みらいに向かう鼓動が化学反応を生み、その波(=イノベーション)が重なり合い、世界へと、みらいへとつながるイメージを、ロゴにもある6つのキューブ(クリスタル=透明性)を動画をひとつにつなぐモチーフとして展開。研究者たちの手に託されたキューブがバトンのようにつながり、タネとなり、みらいの光になっていく。そんなストーリーで湘南アイパークの開かれたイノベーションを伝えています。webサイトのトップ画面で「視覚的に」「直感的に」湘南アイパークのイメージを受け取るためのダイジェスト。webサイトのトップに流れる動画をきっかけに興味をもった人は、その長尺バージョンの動画にふれることになり、さらに湘南アイパークの説明動画につながっていく、という動線をつくることを目的としています。
- クライアント
- 湘南ヘルスイノベーションパーク
- ディレクション
- 竹田京司
- プランナー・コピー・文章
- 山内陽子
福永あずさ
- WEBデザイン
- 松原史典
(サポート:安藤曜子、江藤覚、大瀬良衣理、亀山真櫻、小林 洋平)
- サイト構築・CMS構築
- 松髙泰市
(サポート:江藤覚、大瀬良衣理)
- キービジュアル - イラスト制作
- 石明子
- イラストパーツ制作
- アプアロット、福田嵩大
- スチール撮影
- 穴見春樹
- 動画制作
- 中川典彌
- BGM制作
- 鎌田優紀子