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ウミカヒ

[ UMICAHI ]

介護・福祉

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さあ見て
みよう!

人生と向き合う、
一対一の訪問看護。

訪問看護は、人と人のおつきあいからはじまります。
「立場はそれぞれ違うけれど、一人の人間と一人の人間の関係性のうえに成り立つもの」そう考えます。

患者さんの意思や生き方、その人らしさを尊重したうえで、
何ができるのか、プロとしてしっかりと向き合うことが
訪問看護サービスの基本として、取り組むUMICAHIさん。

訪問看護・リハビリステーションの既存のイメージに囚われることなく
UMICAHIさんのよさが伝わることを意識して制作しました。

さあ見て
みよう!

「暖かいイメージ」の強い介護福祉ですが、クライアント様独自の「福祉」に対する思いや考え方、会社理念を伝えるために「新しい福祉の色」を表現したサイトづくりをお手伝いさせて頂きました。また、UMICAHIで大切にされているキーワード「海」をウェブサイトでも感じれるような「色」や「オブジェクト」を取り入れたデザインに。

 

 

訪問介護をもっと身近で、頼みやすいサービスに感じてもらうために、UMICAHIで生まれた「お客さんとのエピソード」の特設ページを制作しました。実際にあったエピソードをストーリー風の文章にし、イラストを合わせ、より利用イメージが受け取りやすいページに仕上がりました。

担当ディレクターの佐々木です。
 
田中社長からご相談いただいた当初、これまで関わることがなかったサービスだったのもあり、こんなにも人と人との関わりを大切にしているのかと驚きました。
 
”一対一で、人生と向き合うことからはじまる訪問看護”
とコピーライターの山内さんがそう表現してくださったように、ただ身体の不調を診る・診てもらうだけの関係ではなく「その人の人生と本当に向き合う姿勢」がUMICAHIさんにはありました。
 
患者様とのストーリーを伺うと、
それまでやる気がなかった方が孫の結婚式に参列するのを目標に頑張った方や
若い頃楽しんでた釣りをまたできるようにとリハビリを頑張った方…
 
最低限の日常を取り戻すことだけが、看護・リハビリのお仕事だと思い込んでいたので、「目の前の人の人生への寄り添い方」に衝撃を受けました。
 
田中社長やスタッフさんのお話を伺う中で、「絶対自分の両親が必要になったらUMICAHIさんがいい!」と本気で思うほど。
 
そしてとても嬉しいことに、田中社長も楽しんでホームページの制作に加わって下さって印象深いお仕事でした。
そんな社長が、ブログでホームページの制作について書いてくださっているのでお時間ある方はぜひご覧ください。
 
 
クライアント
UMICAHI
ディレクター
佐々木悠
企画・コピー・文章
山内陽子
カメラマン
伊藤 建太朗(伊藤写真事務所)
WEBデザイン
亀山真櫻
サイト構築・CMS構築
大瀬良衣理