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阿蘇さとう農園

[ ASOSATOFARM ]

農園・牧場

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さあ見て
みよう!

日々の営みを大切にすること。
阿蘇の営みを次の世代に伝えていくこと。

阿蘇で野菜の生産やそれらを使った地産地消の商品開発事業を営まれる「阿蘇佐藤農園」様。
「農園」としての取り組みだけでなく、ビジョンやミッション「阿蘇の景色や営みを1000年後にも残していきたい」という思いをベースに、ブランディングおよびコーポレートサイトの制作をしました。

さあ見て
みよう!

コーポレートサイト

LP(ランディングページ制作)

まず、阿蘇に興味を持ってもらうためには、現状や農園のビジョンをただ発信するだけはなく、見る人が楽しく阿蘇のことを知ってもらう必要があると考えました。そこで私たちは阿蘇に対してアクティブになれるような構成・デザインは何かと考え、「夢マップ」や「阿蘇タカナード」など目で見て楽しめるようなページ、コンテンツを生み出しました。もちろん、コンテンツで楽しんでもらった後は、しっかり阿蘇について知れるような導線にもなっています。

また、イラストはパーツで組み合わせることで、バリエーションある飽きのこない表現に。オリジナリティ溢れるコンテンツとデザインで、「今の阿蘇」と「未来の阿蘇」をしっかり伝えることのできるサイトに仕上がりました。

 

阿蘇タカナードのLPはこちら
http://www.aso-satofarm.com/takanard
 

 

リーフレット

手のひらサイズのリーフレット。阿蘇さとう農園さんで製造・販売をしている「阿蘇タカナード」とセットにしてみなさんの手に渡っています。【 阿蘇タカナードについてはこちら 】

 

 

1枚1枚、絵本のようにめくれて、わかりやすく阿蘇高菜・タカナードのことがまとめています。

 

 

A4サイズの紙からできており、比較的コストのかかりにくい方法で必要なときに必要なだけの制作を可能にしました。

 
 

日々の営みが、千年先の阿蘇で生きていますように。

 
阿蘇さとう農園さまが取り組んでいこうと考えている事業は、すべて阿蘇で永続的につないでいきたいこと。地域おこしで「儲け」を得るのではなく、地域のなかで育てて「営み」に変えていくこと、と考えます。

阿蘇という土地で、営まれる農業。営まれる人々の暮らし。営みによって生まれる生き物との共生。
これまでなんでもない、日々の営みが積み重なって、阿蘇があるように。これからも、その日々の営みが積み重なって 未来の阿蘇をつくりだしていく。

阿蘇に続けていきたいふんわりしたものを、日々の営みという具体的なことに 落とし込んでいくことが、阿蘇さとう農園の役割であり、使命といってもいいかもしれません。

 
 

 
 

千年続いた阿蘇草原と人とのつながり、営みを、これからの千年につないでいくために。

 
阿蘇さとう農園が取り組むことを「事業」というイメージづけるのではなく、 日々の「営み」をつくりだしているイメージで、阿蘇の未来につなげていく使命は、千年先でも阿蘇に続いている「営み」。それは、「夢」でもあります。 農園の顔となっていくホームページには、「営み」と「夢」をキーワードにして、構成やデザインワークに落としこみました。

クライアント
阿蘇さとう農園
ディレクション
佐々木遥
コピーライティング・文章編集
山内陽子
カメラマン
山口亜希子
イラスト制作
アプアロット
リーフレット制作
ながの まみ
WEBデザイン
亀山真櫻
サイト構築・CMS構築
江藤覚