ぎらぎら輝くた〜いようがぁ〜!
サザンもチューブも聞きたくなくなるくらい暑いですね!
今年は異常な酷暑!
どのくらいかといいますと。
この間、涼しい中でチャンポン食おうとリンガーハットに行ったら
「クーラー壊れてて・・・」
と言われ全身汗だくでチャンポンを食い
次の日、涼しい中でラーメン食おうとしたら
「クーラー壊れてて・・・」
と言われとなりとサラリーマンと一緒に腕から汗拭き出るくらいの暑さの中、麺をすすり
その次の日、ボスとパスタを食いに行ったら
「クーラーが壊れてて・・・」
どのくらいやばいか伝わったでしょ?
熱いときほどBBQしたくなるよね!
つってもこんな異常な暑さで外でBBQなんて
どっちが焼肉か分かんなくなっちゃうよね!
僕くらいの歴戦の幹事になると分かっちゃうわけ
「ベスト・プラクティス」
がね!
それは何かって?
そう!
セミBBQさ!
テラス的なクーラーがそこそこ効いた場所で
優雅にBBQを行う。
街なかにはそういうお店があるのだよ。。。。
僕はホットペッパーで「それっぽい店」をぺちぺちと店を予約した!
我ながらスマート&スピードを兼ね備えた判断だった。
あれ?思ってたんと違う
僕は時間ちょうどにお店についた。
まだ誰もいなかった。
席に案内され、テラスのドアを開けた瞬間。
「むわっ」とした熱風と共に汗が吹き出した。
ちょっと金持ちのベランダくらいのスペースのには
ガンガンに火が焚かれたBBQセットと申し訳なさそうに全力で風を送る扇風機が数台。
扇風機が頑張るほどにBBQの炎は勢いを増し熱風を作り出す。
「おや?地獄かな?」
ぼくはそう思った。
となりには先客の仕事帰りっぽいサラリーマンがおり
店を予約した男が女性からボロクソに罵声を浴びていた。
仕方ない、これでは肉も憎しみに変わる。
みんな来ない・・・

時間をすぎても誰もこない。
まじでどっきりの第二弾かと思ったその時。

セラさん登場
「あっつ。なんこれ」
半ギレのセラさんを
「ぜったいビールおいしくなるから!ぜったいビールおいしくなるから!」
と説得。

とにかく先にビールを与えることで解決した。(さすがのディレクション力)

渋滞で遅れてたボスと他のメンバーも続々登場。
みなリアクションは同じである。
「うわ〜まじか?」

「う〜い!やっちまいましたね〜^_^」(イラってしても我慢できるさすがのディレクション力)

ぼくはひたすらに耐えた。
きっとみんな暑さに慣れる。
そして、その後に飲むビールの旨さに気づいた時
僕に感謝するはずだ。。。。
(時にディレクターはミスを犯した時にばれないように自分を励ますスキルが必要なんだ)
料理がバリうまかったよ!

みてくださいこの鶏!
寝下座してるみたい。
ここまでセクシーかつ見事な丸焼きは中々食べれませんよぉ〜

人肉を貪るサイコパスじゃありませんよ!
「肉の味に集中するために他の要素を排除する」という特殊な食べ方をしています。

「うわ〜チンパンジーみたいな食い方だな」って感じでボスが見てますね!
その他にも肉と魚介のがっつりBBQセットやおつまみなど
料理のコスパは半端なかったです。
まとめ(何の?)
結果的に、楽しいBBQだったことは間違いありません。
昔、偉い人が言ってました。
「何をどこで食べるかが重要なのではない、誰と食べるかだ」
ってね。
どんなに美味い高級料理も石像と食っても全然楽しくないよね!
ピンチもチャンスに変えることができる
ボスのグレーのTシャツは汗で黒Tみたいになってたし
みんな、顔がテッカテカになってたけど
楽しそうにビールと肉を貪ってたから!
ほんまありがとう。

二次会のカラオケでマイクを壊した野田。