秋も深まり、冬の足音が近づいてきています。
みなさんお元気ですか？
久しぶりすぎる登場、ズートリ野田です。
気づけばどんどん成長し88kgになりました。
モンブランでは、今流行っていることがあります。
それは、「キャンプ」です。
きっかけは、ビックボスこと竹田さんが興味を持ち始めたこと。おそらく、人間の根源的な強さを磨くため、生命力の向上を目指した結果だと思います。
凄まじい勢いでキャンプの知識とギアを集め、 竹田さんはキャンパーになりました。
便乗するなんちゃってキャンパー
モンブランの仲間たちの中で世のアウトドアブームが気になってるけど、 自分でキャンプ行くのはなんだかなぁ〜って思ってる。 インドア色白男子がいました。
モグラハンド はまちかさん や
やさしい男 えとうくん
ジャンプ力に定評がある前田
そして僕、できるだけ大きな石を遠くに投げたいノダだ。
僕らみんな、キャンパーになりたかった。
竹田さんがキャンプにハマったことを良いことに
全員が便乗してキャンプに行くようになった。
寝袋を持たないもの。
食料を持ってこないもの。
ワインだけもって参加するもの。
みんな、経験を通じてキャンプを覚えていった。
凍えながら、お腹を下しながら強くなったんだ。
最強のキャンパーあらわる。
僕らが神と崇めるキャンプ神がいる。 その名は「UCHIMURA SUN」だ。
クリエイティブ業界きってのキャンパー
どんな極寒でも快適な環境をつくりだす創造神。
UCHIMURA SUNと行くキャンプはいつでも温かい。心もからだも。
まさに太陽のような人である。
僕らは、
そんなUCHIMURA SUNと一緒にキャンプに行く光栄な機会を貰えるようになった。
秋の肌寒さが心地いい10月の夕暮れ。
チルで贅沢な過ごし方。
ジャンプ前田は、とんでもなく高い寝袋と安楽椅子みたいなやつを買った。
江藤くんは焚き火の前だと異世界転生みたいになる。
ハマチカさんは必要最低限のアイテムで乗り切ろうとして、みんなから少し冷たい目で見られている。
美味しいものは分け合う。
独り占めしない。
まさにこの業界で生きていく上のルールをキャンプは教えてくれる。
凄まじい手際の良さでペッパーランチステーキ風の料理を作る竹田さん。
めちゃくちゃ美味しかった。
UCHIMURA SUNのまわりはほぼ店である。
創造神。
僕はキャンプに行くと、自然を感じながら
「あぁ〜オシャレでリア充な時間を過ごしているなぁ〜」
と下衆な優越感に浸ってしまう。
しかし、来年は「冬キャンプにチャレンジしてみよう！」という流れもあり
今の装備では、僕かハマチカさんは帰らぬ人になってしまうかもしれない。
チルというより、散るだろう。
キャンプの度にお腹壊して、腰痛になるけど！
それでも僕はキャンプに行く！
まだ！僕らのキャンプ人生はこれからだ！！
ノダ先生の次回作にご期待ください。